結び目が立ち上がるポニーテールの作り方

結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ こんにちは! 今回は結び目が 立ち上がってくれる ポニーテールの作り方です☆ ちょっとした工夫で がくぽ、神田、アルト、忍たま… などなど、たくさんのキャラで 応用できます。v(。・ω・。) 今回は 「ブルー07」 の100cmを使用しました。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 以前、ご紹介させていただいた ウィグでポニーテール(2009年2月) https://classewig.com/wig/blog/?p=82#more-82 とほぼ同じなのですが テール部分が重くなるのを防ぐのと きれいに結いあげるために 先ずはもみあげ部分を残して分けます。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ ウィッグスプレーで湿らせておくと、絡まりにくくなります。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 上の部分だけすくって 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 絡まりを防ぐためにゴムなどで途中を縛ってから 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 根本をしっかりゴムで結びます〜 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 結べましたっ ヽ(*´∀`)ノ 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 残りの毛を、さっき結んだ部分に まとめて一緒に結びます。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 今は全部結いあげていますが ウィッグをマネキンから外して持ち運びする時などは えりあし部分が結び目に引っ張られてしまうので 再度着用したときに、ぐちゃぐちゃになりやすくなってしまいます (´Д`) そういうときは、2回目でここまで結んで ウィッグでポニーテール (以前のポニテ制作の画像です(^-^;)) もったいないかもですが 下ろしている残りの毛をカットしてしまうという方法があります。 持ち運んだあとにかぶる際に、修正がしやすくなります(^−^) さて、さっきの続きですが ここで、ビニタイ(カラータイ)を用意します。 根本の結び目の部分を ゴムの上からビニタイでぐるぐる巻いて 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ がっちり固めます。(`・ω・´) 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ そして、用意したのは 「くっつく包帯!」 結ばなくても、巻くだけでくっついてくれる包帯です。 結び目をつくらなくていいので、スリム化できます。 もちろん、普通の包帯や布でも代用できます。 (伸縮性のあるものがベストです) 「くっつく包帯」を巻きます。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ しっかり巻くだけなので超簡単ですww 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 巻けました!ヽ(*´∀`)ノ 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ そしてここでUピンの登場です(普通のアメピンでも大丈夫です。) 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ テールの根本の内側に ぐるぐる巻いたビニタイの間に短いUピンを差し込みます。 ・・・長いと頭に刺さります(汗) 数本差し込んでも大丈夫です。 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ ピンが柱になって、根本がビニタイとピンで 固定されて立ち上がります (≧∀≦) 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ ビニタイは伸びないし、しっかり固定できるので 骨組みを作るのにも便利なんですw さらに、上側にもピンを刺します 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ あとは前髪をカットして 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ ハサミを縦に入れて 微調整・・・ 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 根本の立ち上がったポニーテールの完成です ヾ(*´∀`*)ノ゛ 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方  クラッセウィッグ 正面から 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方 斜め後ろから 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方 こんな感じで1日経ってもテールがへこたれません (・ω・) 結び目が立ち上がったポニーテールの作り方 70cmウィッグを使って 結いあげた後にカットすると 短いちょんまげも作れます☆ というわけで 結び目の立ち上るポニーテールの作り方でしたっ! ピンが頭に刺さってないかどうかだけ、ご注意ください☆ それではまた 。+゚ (*´∀`*)ノ。+ コスプレ総合専門店クラッセ トップへ